日曜朝に頼んだら月曜の夕方には来ていた。カスタマイズはできないが、ブランドBTOよりもたいがい速く届くはず赤色がほしかったんです
隠そうともしないシリアルやらバーコードはさておき
この厚くない箱の中にPCが入っているようだ
早速ご対面。合成繊維っぽい白い布に包まれている
向かって左側に電源と2Pメガネケーブル
右側にリチウムイオンバッテリ
バッテリは各モデル流用品だ。さすがにUXシリーズ(Zenbook)とは異なるらしい
電源は65Wの比較的小型なものである
ノートを取り出したところに保証書
その下にはマニュアルとKingsoft Officeのシリアル、その他紙による添付物が入っていた
そろそろパソコンのほうを開封してみよう
わりと分厚い感じがする側面
VAIO SZ(2006年製)と比べると、高さが同じぐらいになる
裏面。ネジ1本で裏蓋を開けられます。
バッテリを取り付けると本体後部が少し浮く
液晶パネルとキーボードには合成繊維と思わしき布一枚が挟まれている
ベゼルが広くとられ、額縁は狭くない。本体に比べて液晶が小さいように思える
少し見づらいが、下にあるのがSZ(13.3インチ)。U24Aは一回り小さいぐらいの大きさだ
なぜかタッチパッドは1ボタン式に見える。まるでMac
電源を付けてデスクトップ画面を表示させると、ASUS U24シリーズの画像の背景がインストール済み
液晶は上位のZENBOOKのようなIPSではないので視野角は狭いが、結構明るい
750GB HDDのパーティションは
先頭に不可視のEFIボリューム200MB
可視、Cドライブに300GB
可視、Dドライブに422GB
ドライブの最後尾に不可視の復元パーティション25GB(isoファイルで8GB)
噂ではU24Eと違い、GPTパーティションによるボリューム構成のようで
古いクローニングソフトは対応していないので注意しよう
SSDへの移行を考えると、Dドライブにいろいろインストールするのは微妙である
いっそCドライブにインストールして、Dはあくまでデータ置き場のみとして活用すべき
タスクバー常駐以外にも結構たくさんの常駐ソフトが入っている。気になる人は軽量化をめざそう
Power4Gear、これとコンパネ電源のプロパティで節電などの設定を行う。P4Gだけは常駐でもいいかも
裏でおそらくMicrosoft Updateが動いているが、消費電力は10W台前半。さすがノートだ