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消費税率引き上げ、何パーセントまでなら許せる? に参加中!
消費税は基本的に贅沢品にかける。
宝石、金品、一定額以上の証券、一定額以上の食料品など。
それらを実現するために考えなければならないのは、
どこかの庁で消費税をかける品目を選定しなければならない点だ。
その手間、新品目に対する処理を考えるとコストや期間がかかりすぎる。
ジャンルである程度絞れれば良いが、そのジャンルという項目はおそらく申告制
申告詐欺をした品目に関しては罰金と、関係者に対する罪状を盛り込んだりと
不正を防ぐ仕組みを導入しなければならないだろう。

そもそも消費税導入以前に、あまりにも程度の酷い食料品の偽装に関しては厳しい罰則を設けてもらいたいものだ。
確かに罰則が無いがために安価な食料品が出回ったことは間違いないのだが
食は消費者にとって根本で関わる事でありながら、あまりにもその罰則は緩いものだ。
医薬品のような社会的な制裁を盛り込まなければ、半島人のような商売を増やすだけである。

等と書いていても、やはり全品種に消費税をかけてしまう方が楽でコストもかからず現実的なのだろう。
そう思うと、もういいよ何パーセントでも。
どうせ国家には逆らえませんから。
第一、反対を恐れて15%だとか20%のように一挙に上げることはないのでしょうから。
いっそ一気に上げてしまったほうが、マスコミの力もあり、消費税そのものに対する考えを世間に問うことができる機会が増えるのじゃないかと。
チビチビ上げていくやり方は実に汚い、狡い。

消費税とは全く別の件になってしまった・・・
やはりテーマは難しい。